about

 PICO factory Japanは、サイエンス・エンターテイメント集団です。科学実験を組み込んだ劇やワークショップ、講演会等を通じて「誰もが楽しめる(身近な)科学の面白さ」を世界の子ども達に伝えていきます。

 2011年、青年海外協力隊としてアフリカ、マラウイ共和国で活動中の理数科教員によって、PICO factoryは結成されました。世界最貧国の一つに数えられるマラウイでは、器具が満足に無く、ほとんどの子ども達が実験に触れることなく理科教育を終えてしまいます。「科学の面白さを知って欲しい」「科学者を目指す子どもを増やしたい」そんな想いを実現するために……

『もっと楽しく』
  従来のサイエンスショーに劇の要素を。
『もっとわかりやすく』
  パントマイム(無声劇)や現地語を用いて。
『もっと身近に』
  田舎の村でも手に入る、身近なものを使って実験を。

以上を柱に、マラウイ各地を巡業しました。3年間で約50公演、大人から子どもまで約10,000人の動員を記録。マラウイのPICO factoryはまだまだ続きますが、日本からでも新しい風を起こせるはず……。それがPICO factory Japanの始まりです。

2011年5月…PICO factory結成
2011年8月…PICO factory ‘11ツアー(12公演、2,500人動員)
2012年5月…マラウイ・インターナショナル・トレードフェア公演
2012年8月…PICO factory ‘12ツアー(16公演、3,500人動員)
2013年3月…カロンガ・フェスティバル公演
2013年6月…マラウイ国営放送(mbc)にて番組放映
2013年8月…PICO factory ‘13ツアー(17公演、4,500人動員)
2014年2月…PICO factory Japan始動

Member


furusawa古澤 輝由(Kiyoshi Furusawa)
PICO factory Japan 代表。1977年生まれ、山梨県出身。東京農工大学大学院修士課程修了。大学では生命科学、院で環境哲学を学ぶ。私立高校で生物教師として教鞭を執る傍ら、音楽ライター、ミュージシャンとしても活動。「科学」と「芸術」を繋ぐワークショップ等で講師を務める。2011年より2年半、青年海外協力隊としてマラウイ共和国に赴任。その後、日本科学未来館の科学コミュニケーターを経て、現在、北海道大学CoSTEP特任助教。


uchida内田 充洋 (Mitsuhiro Uchida)
PICO factory Japan 副代表。1983年生まれ、静岡県出身。京都大学工学部にて環境工学を学び、素材メーカーに就職。工場の生産開発に携さわる。その一方で地域にて環境教育活動にも従事。海外での仕事に憧れ2010年に休職制度を利用し、青年海外協力隊としてマラウイ共和国に赴任。「本物を見せる、触れさせる」をモットーに理科教育に関わる。帰国後復職し外注先の品質管理を担当。


onishi大西 功二(Koji Onishi)
1986年生まれ、奈良県出身。大阪大学大学院理学研究科在学中に青年海外協力隊(職種:理数科教師)としてアフリカのマラウイ共和国に赴任(2009年〜2011年)。高校生に理数科目を教える中で、学力が伸び悩む原因の一つが、実験を通した科学の楽しさを体感していない点にあると考え、2011年にサイエンスキャラバン「PICO factory」を設立。現在はタイヤメーカーで開発・設計業務に従事。


murahashi村橋 裕(Yutaka Murahashi)
1988年生まれ、北海道出身。アパレル業界で働きつつ大学を卒業し、教員免許を取得。北海道の離島の小学校で教壇に立ち、「学校教育を通して社会を広く見つめる」ことに興味、関心を持つ。2011年に青年海外協力隊としてマラウイ共和国へ赴任、小学校教員を育成する教育大学の理科・IT講師として活動した。



atarashi新 江梨佳(Erika Atarashi)
1986年生まれ、埼玉県出身。自然科学を学ぶことを楽しみ、北海道大学理学部生物科学科で生態学を専攻。その傍らで気象予報士の資格を取得し、卒業後は気象情報会社に就職。小学生対象の実験教室講師の経験も活かしつつ、青年海外協力隊としてマラウイ共和国で教鞭を執った。「学びで可能性が広がり、世界がカラフルになる」ということを体感してきた経験から、人の可能性が伸びるきっかけとなる機会、場づくりを目指した教育活動を行う。